ガレージハウスの便利で有効な使い方

ガレージハウスとは車庫のことを指します。普通カーポートは含まず住宅の一部として取り込まれた形のものを指します。台風とか冬場の積雪があってもこれだと影響を受けません。さらに自動車用のパーツや工具類も収納できますし、そこで作業を行うことが出来ます。趣味としてこのスペースにオートバイを飾ったり、賃貸物件として貸し出されている場合もあります。しかも部屋の中からアクセスでき、その隔てを全面ガラス貼りにしたものも見られます。賃貸物件として貸す側からいうと家賃も少し高めに設定することができ、それでも外部に野ざらしにするよりは良いということで結構需要が多いものとなっています。現在IT業界で資産家となっている開発者たちもかつて米国西海岸のガレージハウスで研究開発や実験を行っていたことでも有名です。

ガレージハウスのメリットについて

住宅の一部に取り込まれた形のものはビルトインガレージと呼ばれています。雨が降ったりしても距離が離れて設置されていないために濡れずに乗り降りできるメリットを持っています。四方を囲まれているために道路側から傷つけられたり鳥のフンや大きな雹が降っても無傷で安全性が確保されます。もし床面積の5分の1未満の面積の場合には容積率の緩和措置がとられ床面積に算入されないことになっています。従って固定資産税はそれだけ安くなりますのでランニングコストが安抑えられることになります。1階部分の居住スペースを削減することになりますから、その際は主要な生活空間を2階においてプランニングを行い、側面を伝って階段で2階部分へ上がるようにも出来ます。そして車の収容台数も複数台駐車可能にできる場合もあります。

ガレージハウスの注意点としては

駐車場が離れた位置にある場合にはそこへのアクセスに要する時間がかかりますし、ショッピングに出かけてもマンションのように運搬作業が伴います。これが家の中にあると家族で迅速に外出することが出来ます。月極駐車料金を支払う場合のことを単純計算しても多くの費用が浮くことになります。間口は広くあくことになるので耐震的にそれなりの構造上の計算や補強は行っておく必要があります。そして室からの騒音も発生しますので換気とか防音の施工を行うこともあります。前面にはシャッターを取り付けて無線でオープンできるようにしておくとさらに便利になります。これらの施工面では多少費用が高くなる可能性も高いものですが、独自の耐震工法をとる企業もありますので資料を取り寄せて検討することも可能です。